試験
区分 |
利用能力 |
試験方法 |
検定料金
(試験時間) |
準1級 |
情報化推進アシスタント
・2級のICT利活用能力を有する事に加え、データベースソフトの概念を理解しており、利用部門の情報システムを運用・管理する事ができる
・サーバ、ネットワーク上のトラブルに対する管理者レベルでの対処について1級取得者の補佐的役割を果たせる。 |
CBT方式
・選択式テスト |
8,000円
(60分) |
2級 |
ICT利活用マスター
・ユーザーレベルにおけるICT利活用能力をマスターした人物であり、知識やスキルを実際の状況や目的に応じて複合的、且つ応用的に発揮させ、目的の達成や問題を解決する事ができる。
・部門内スタフに対する各種のしどう(操作や情報セキュリティなど)ができる。
・ICT利活用における部門リーダーとして、ネットワーク上のトラブルに対してユーザーレベルで対処することができ、部門内の情報環境を整える事ができる。 |
CBT方式
・選択式テスト
・実技テスト
(成果物作成型) |
6,000円
(70分)
※実技テスト30分を含む |
準2級 |
上級ーICT利活用者
・一般的な企業で職務を遂行する上で必要とされる総合的且つ応用的なICT利活用能力を有する
・複数のアプリケーションソフトを目的に応じて複合的、且つ応用的に使いこなすことができ、情報モラル、情報セキュリティ等を含む上級レベルのパソコン一般知識も有し、部門内のネットワーク環境下(インターネット・LAN)でICTを積極的に利用する事ができる。 |
CBT方式
・選択式テスト
・タイピングテスト |
5,000円
(60分)
※タイピングテスト10分を含む |
3級 |
中級ーICT利活用者
・一般的な企業で職務を遂行する上で必要とされる総合的なICT利活用能力を有する。
・高等学校における教科「情報」で学ぶICTスキル応用レベル(高校卒業レベル)を有する。
・アプリケーションソフトによる成果物が作成でき、情報モラル、情報セキュリティ等を含むパソコン一般知識を有し、部門内のネットワーク環境下(インターネット・LAN)で、インターネットや電子メールを支障なく利用できる。 |
CBT方式 ・選択式テスト ・タイピングテスト |
5,000円 (60分)
※タイピングテスト10分を含む |
4級 |
初級ーICT利活用者
・一般的な企業入社時に必要とされる基本的なICT利活用能力を有する。
・中学校では技術分野「情報とコンピューター」で学ぶICTスキル応用レベル(中学卒業レベル)を有し、高等学校では教科「情報」で学ぶICTスキル基本レベルを有する。
・パソコンを日常で利用する上で必要な知識があり、ワープロソフト、表計算ソフト、インターネットや電子メールの基本的な操作ができる。 |
CBT方式 ・選択式テスト ・タイピングテスト |
3,000円
(50分)
※タイピングテスト10分を含む
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※CBTとはパソコンを使用した試験実施形式
※出題カテゴリーなど、詳細についてはパソコン検定(P検)公式ホームページをご覧ください |